ゆるゆる記。

日々面白いことを見つけて行こう。

今朝のモヤモヤ

今朝、朝チャンで織田くんが番組卒業宣言してるのを見ながら親が、

まだ30歳なのに結婚してちゃんと子供もいるんだもんね〜!

って何気なしに言ってて、
それでもなんか心に引っかかってた。

結婚してちゃんと子供もいて、って

ちゃんと、ってなんなんだろう?

結婚して子供もいるのがちゃんとなの?

結婚もしてないし、子供もいないのはちゃんとしてないのかしら?

でもきっと結婚してなくて子供はいるっていうのは、ちゃんと、って言わないんだろうな〜。

最近、
というか実家に帰ってからは聞き飽きるほどに
結婚子供孫
のワードをチラつかせる親だから、
半分慣れてしまってて最近はほぼ聞き流しなのだけど、

きっとこの人たちにとってのちゃんと、は
結婚して子供もいることで、

結婚しないことも、
子供がいないことも、
未婚だけど子供がいることも、
きっと描いた未来にはないのだと思った。

私も昔はそのうち結婚して子供も生まれるのかな〜とか思ってたりしてたけど、
私自身卵巣膿腫で手術するってなったとき、そんなの全然当たり前じゃないんだと思ったし、
同時に心のどこかでそうありたいと思っていたことを思い知らされた。

結婚してそれなりの時間が経てば子供を産むだろうと思ってた。

でも病気に気づかないまま放置してたら妊娠もしにくくなったままだし、なんなら一生妊娠出来ない身体になってたかもしれないと思ったら、そういう未来が当たり前ではないんだと、痛感させられた。

まぁ痛感させられたところでこればかりは一人だけではどうにもならないんだけど、

私が昔そう思っていたように
今両親はそれがちゃんと未来だと、疑いなく思っているのかと思うと、

小さな息苦しさと葛藤がある。
そんな朝でした。

ちょっと寒さで心が弱ってて、私のメンタルがネガティブに傾いてるせいもあると思うけど…

いろいろ、くるしいなぁ。

これまでの軌跡を辿る。

この歳になると
たまに会う人とかでも、
その人との軌跡を辿ると結構あんなことあったな、こんなことあったなって思う事が多くて、
それは自分が覚えてることもあれば
相手が覚えてることもあったりして、

その1つ1つが重なって今この瞬間に繋がってるんだなって思うと
凄くこれまでの思い出がキラキラする。

時には喧嘩したり、言い合ったりとかもたまーにある人もいたけど、
それも含めて今も仲良くしてくれてありがとう、って言いたくなる。
(その半分は私の意固地だったり、変なプライドだったりもするので、あの時は未熟でごめんね、というのもある)

そしてたくさん出会った中でも
何年経ってもこうして会って笑ってくれる、
最初の頃からすれば会う人は減ったけど
それでも残った人達を大切にして、
そしてこれからもずっと仲良くしてくれたら、私は嬉しいな。

遺伝子のハナシ。

最近特に思うのが、
当たり前だけど私は母の子であり、父の子である、ということ。

当たり前過ぎんだろって言われそうだけど笑

いや、私昔から父親似だと言われ続けていて、それがすっごく嫌だったんです(まぁ幼い頃には良くある話)

父親の事は好きだけど、
毎度毎度、母の知り合いとかに初対面の第一声で
似てるねー!!!
とかさ。
子供ながら傷つくんですよ笑

そして私は小さい頃、
まっっっったくといっていいほど、感情が動かなかった笑

感情が動かない、とかって言うと大袈裟だけど要は感動モノ見て涙を流さない。

父親火垂るの墓見て途中からボロ泣きなのに!しかも見るの辛いからって理由で家のテレビでは火垂るの墓が流れたことがなく、ジブリ好きの私が唯一ちゃんと見たことがなかった、火垂るの墓

出先とかで母親とはぐれても何処か冷静で、泣いたりとかは基本的に記憶に皆無。

”多分母の事だからここらへんにいるだろう”
そして行くといる。母によく分かったね!?と驚かれる始末。笑

だから迷子センターの子供の気持ちは分からない。笑
何故そんなに泣くのだ。どこかにいるよ、平気だよ、と。←冷静

あと正直ディズニーとかも小さい時は心から楽しめなかった。

なんか、ディズニーではしゃいでるのって、子供っぽくない!?みたいな(子供じゃないか、当たり前よと言いたい笑)

そう振り返るとまぁなんと可愛げのない子か。。。笑

なんとなく、
子供は嫌だ、早く大人になりたい!!と思っていたかも。

まぁそんなので、話を戻すと、
そんな無感情な人間だったにも関わらず、
20歳過ぎたあたりから涙腺が狂ってきたらしく、
最近では感動モノ(火垂るの墓然り)は勿論、ドキュメンタリーで心臓移植する子供の話とか見て泣く。

想像とかで不吉な事を考えても泣く。(あまり想像しない方がいいと思うけど)

映画の切ないやつの予告とかでもう泣きそう。。。(早すぎる)

よく大人になると経験値が増えて涙腺が緩む、とか、
子供産むと(何故か)涙腺が緩むとか、
よく聞くけど、

私の場合いきなりの緩み具合に自分でもビビってる。
同じ人間なのか???
どこかで私と誰かが入れ替わったのか???
ぐらいなレベル笑

でも昔より感情豊かになった気がするし(単に昔は感情表現が下手だったのかも)
今ではディズニーでも構わずはしゃぐ。笑
なんなら今頃が1番テンション上がってる気がする…おっそいよ!!!笑

もし私が今の感情のまま子供に戻ったらプリンセスドレスとかちっさいの着てパーク内を歩いていただろうなぁ、、

とまぁ、テンションの話は置いといても、
涙腺の話はまさに”あー父親譲りだわ〜”ってひしひしと感じている。


そして同じくらい痛感するのが母の遺伝子。

私の母は昔からなかなかの強気。

私が小学生の頃とかPTAかなんかに入ってて結構バリバリ自分の意見を言いまくっていた(らしい)

年とともにその割合は高まるのか、
今や向かうところ敵知らず!ぐらいの勢いでなかなか自分の意見を言いまくる…

恐ろしい………!

と子供ながらに思っていました、
昔は。笑

私は母みたいに自分の意見をあんなにガツガツいえない…と思っていました、
昔は!笑

でも仕事をするようになって、
特に今の業界で働くようになってから
母の遺伝子が私の中で目をのぞかせました。

私は基本的に年功序列が好きじゃない。
みんなどうなのか分からないけど、
仕事もロクにしない、出来ないおじさんがゴロゴロいる中、若手女子社員がひぃひぃ言いながら仕事する今の職場にたまにウンザリする、、

なんでこの人が私達より高い給料なの???

まぁ主観も入ってるから100%じゃないけど、
少なくとも私より倍以上の年月働いてるなら、まだ3年半くらいしか働いてないぺーぺーの私が分かることくらい、知ってて当然やない?それ私に聞くの???そして私に聞けばなんでも解決するとか思ってんの???自分で調べるとかないの???それで恥はないんかい!!!!!

みたいな事が多すぎ。

私だって自分で調べて分かったこともたくさんあるし、日々の仕事で知らなかったことは逐一メモするようにしてるわけで。

それを人に聞いてハイ、解決ー!みたいな人って多分次も聞いて来るよね?

まぁ実際は勿論色々言えないわけだけど、
さすがに度がすぎる時はこの1割くらいを超ーーーーー縮小で伝えるようにしてる(察しが良い人は気づいてくれるかもしれないけど、まぁだいたい気づいてないかもパターンかなぁ残念ながら)

そしてこんな自分を客観視して思う。

私は、母の子だ。笑

人の目や社会の風潮はどうあれ、
自分がおかしいと思ったら言わないと気が済まない。おかしいことはおかしい。とりあえず言う。

そんなところが、とても似ている。。。

あぁ、遺伝子って、やっぱりあるんだ…

そして年を取るごとにこの現象はきっと強まるのかなぁとか、なんとなく直感的に感じる今日この頃です。。。

むしろ今の目標はそんな自分を上手くコントロールしていくこと、だな!笑

現実思考に1つの夢。

私は自分で働くようになってから考え方が劇的に変わったものがある。

それは高いけど良いものををちょっとずつ買い揃えて長く使う事、

自分が欲しいものは自分で買う!

ということ。

正直学生時代とかまでの私は欲しい時計やカバンなどを彼にプレゼントされたいわ〜と思っていた(なかなかクズ笑)

でも自分で働いて自分で買えるようになったら、
自分で欲しいものくらい自分で買うわ!!!
と少々荒いくらい方向転換した笑

前職でアパレルで働いたこともあって
元々好きだっただけの服飾に
生地の質や洗濯の仕方、手入れの仕方まで少しずつ学ぶようになってから扱い方も変わってきたし、何より質の良いものを自分の目で見極められるようになってきた!!

元々洋服選びとかは直感で自分に合う合わないは判断してたけど

ここにきて何故合わないと思うのか?が分析できるようになった。

あといわゆるパーソナルカラーみたいなものも個人的に見極めてる。
パーソナルカラーは勉強したかったけど、費用がなかなかにかかるのでちゃんとはしてないけど笑

質の良いものを
それなりの値段でも長く使うことを考えて
自分の働いたお金で買うときのあの感覚は、
なんとも言えない。笑

よくボーナスでこれ買う!みたいな人がいるけど、ちょっとだけその気持ちがわかる今なら笑


ただ1つだけ自分で買わない、買っていないものがあって、

それは宝石ジュエリー系。

前に何かの本でジュエリーは大切な人から贈られたい、って書いてる人がいて、
あーそうだなぁ、としみじみした。

時計よりもさりげなく、
それでも親密に寄り添う。

そんなちょっと良いジュエリーは大切な人から贈られたい。笑

もっと言うとちょっとしたサプライズがいいな。笑

別にサプライズじゃなくて、一緒に行くとかでも全然嬉しいけど
個人的に相手が私の事を想いながら選んでる姿を想像するのが好きなんです。笑

と、相変わらず夢見がちに生きてます今日も。笑

楽しくめざせ10キロ!な話

暫く悩んでましたがバイオリン教室を変えることにしました。

本音を言うと、先生との相性が結局良くなかった…(´ー`)

オーケストラに参加してるくらいだからレベルは高いんだけど、初心者の私には言ってることが全然初心者向けじゃなくて…それが出来たら苦労せんよ!!!っていうのばかり言われてたから、
今度は個人教室の女の先生にしました。

バイオリンに関しては厳しそうだけど、エネルギーに満ちていて楽しくなれそう。

結局何にしても楽しくないと意味がないよなー。

そういえばバイオリンと正反対みたいな所にありますけど、私走るのも好きなんです(しかも長距離)

小さい頃からとにかく走り回ってたみたいで、なんかもう本能的に走るように出来てるみたいです(走らないと死んじゃう!的な?)

ただ正直ぱっと見そんな運動するように見えないらしくて(チビで色白系だから?)
よく運動するっていうと驚かれます
(水泳もスキーもテニスも陸上もするのに)

ちなみに中学の頃はちょっとだけ陸上部でした。

ただその頃はまだ根性論の先生が顧問をやってて、校庭の周りを部活の間ずっと走らされて終わるまで水飲んじゃダメという、今ではPTAから訴えられそうな先生でした。

小さい頃から持久力はあるけど根性はなかった私は中学生ながらその先生のやり方は如何なものか、と思い悩み、なんと僅か半年で辞めました(笑)

まぁそういうのも先生との相性もあるし、仕方ないよねーと、今の自分でも言うかもしれない。笑
さすが根性なし。笑

でもあのまま続けてたら走るの嫌いになってそうだったから、社会人になってからも走る習慣が残っていて良かったと思うし、現在ではそんなスパルタなのはお門違いだから自分の考えは間違ってなかったよなとたまに思う。

そして今の私はおかげで週1くらいだけど5キロくらい走っている。

最初2キロでへろへろだったけど、走り続けてたら5キロ余力を残して走れるようになってきた!
ちなみにタイムは30分切るくらい。
1キロだと6分弱。

もっとゆっくり走ればもう少し長く走れると思うんだけど、1キロ5分台で走りたいので後半につれてペースを上げる意識で走っている。

そして走っていると主に仕事とかのモヤモヤもスッキリするので好き。

よく有名な経営者とかがランニング趣味って言うけど分からなくもない。
頭がスッキリすると逆に新しい発想も生まれるんだと思う。

まぁ私の場合単に走るのが好きってだけだけど。笑

あ、でもいつかランニング仲間増やして都内とかのランニングイベント行けたら嬉しいな!!

晩夏から初秋へ

9月になってから一気に涼しくなってきて、むしろ寒くて急いで毛布を出した。

毛布にくるまりながら微睡む、休みの日の朝って最高過ぎませんか。

現実逃避も良いところで、今朝は完全に夢現でした。ありがとう毛布。

ところで、
前に店舗スタッフで働いてた時、お客さんの中に仲良くなったおばあちゃんがいて、
凄く品の良い、可愛らしい方だったのだけれど、その方に私が秋が好きだと言ったら、

若い頃はね、秋が好きなのが多いのよ。私くらいおばあちゃんになると秋になると寒くて寂しくて、悲しくなっちゃうから春が好きなの。

と言うようなことをいっていて、
ほぉー、そういうものですか。フムフム。
とか思ってたけど、
アラサー真っしぐらになってくると
その気持ち、分かるかも、って。

秋とか冬のぬくぬく好きだし、洋服の感じも季節通してかなり好きな方だけど、
仕事終わって帰ることには完全に真っ暗だし、日が短いせいかなんか気持ちも落ち込みがちになる気がする。

そして人恋しいってこういうことか、と。。。涙

なので私は今キョーレツに秋冬(特に冬)が来るのを恐れてます。。。

どうか平穏無事に過ぎてほしいなぁ。。

そんなプチネガティヴな事を振り飛ばそうと、最近躍起になってまして、

去年からやってるバイオリンは引き続き精進中。
レッスン教室変えようかな〜とは悩んでいるけれど。

そして週末料理をボチボチ続けてまして、
本日はランチも作りました。

といってもパスタだけど←

モロヘイヤと明太子のパスタ🍝

モロヘイヤ、美味しいねぇ

私夏はモロヘイヤ納豆オクラのネバネバ三兄弟がないとダメですわ

最近味覚がかなり変化してきて、市販のものを美味しいと思わなくなってしまったので、自分好みの味を上手く作り出すことに楽しみを見出し始めてる。

まぁ相変わらずズボラでマイペースだからのんびりやってるんだけどね。

ガツガツ派orヒョロヒョロ派

この4月から入った新入社員君。

ひょろっと背が高くて細いので、
通称のっぽくん(勝手に命名)

背は高いけど、線が細いから
ご飯食べる量も少ないらしく、

社内で頼んでたお弁当食べていいよ、って言っても

(食べきれるか分からないから)
食べませんか?

って他の人に聞くほどの少食。

夕方女性陣がお腹すいた〜早く帰ろう〜と言ってる横でタバコ吸いながら

あまり腹減らないんで。

とか

( ˙-˙ )エェー…

その特殊能力的なの、ちょっと分けてもらえませんかねぇ???

なんなんでしょう、
最近の若者はヒョロヒョロなんですかね?
むしろ私の肉、ちょっと貰ってくれません??

がつがつ食べ方が汚い人は嫌だけど、
食が細いってのも…なんか…

そんなモヤモヤする残暑この頃。