ゆるゆる記。

日々面白いことを見つけて行こう。

自由には責任が伴うけれども

今週のお題「新しく始めたいこと」

今、とにかく一人暮らしに戻りたい。

大学4年間と社会人になってからの約1年半、それぞれ京都と福岡で一人暮らししてた。(今思うとよく決断したなぁと思う)

けど大学4年間なんてなんにも考えてなくて、奨学金も貰ってたし、なんやかんや親の援助を受けてる形だったので、多分ほんとに何も考えてなかった。家計簿は付けてたけどね。

しかしただ大学のサークルに明け暮れてた………もっと他のこともしておけばよかったのに!!!(これに関してはまた色々書きたい)

社会人になって福岡勤務。

正直学生時代より全然良いマンションにいたし、天神という東京でいう池袋?渋谷?みたいな所に住んでたので交通の便はピカイチ。夜は凄いうるさかったけど。。飲みのおっさんが。。。

しかしぶっちゃけ家賃は会社がほとんど負担してくれてたw
というかそれがなければその会社行かなかったよねw(全国転勤だったし、それくらいないと…)

おかげで良い感じに小さい頃、憧れてた感じの暮らしはしてたのだけど、
色々あって職場環境が合わなさすぎて体調を崩し、悩み苦しみ退職、実家に戻り、今に至る。

なのできちんと家賃、食費、交際費、交通費云々の暮らしをしていない私。

実家にきてほどほどに時も経ってしまい、
親にはいつ嫁に行くのかみたいな目しか向けられず、
このままこうして生きていくのかなぁとか思うとなんだかちょっと苦しい日々。

いっその事ここら辺りで一人暮らしをしてきちんと暮らしていくべきなのではないか。

きちんと働けるようになってきたなら、
そのお金を上手く使い分けていくオトナにならねばならないのではないか。今更だけど。

そんな事を悩む20代後半。

…とかなんとか言いながら
ほんとは単純なる自由とかが欲しいだけかもしれません。

腹の皮が張ると目の皮が弛む。

私の会社の後ろの席にいる人が最近こう言う。

「目が眠い」

いや、普通に眠い、で良くない?

「いや、目が眠いんだ」

言い張る。笑

多分午後のお腹一杯でほどほどに暖かく、電話もあまり鳴らない時間帯に
眠くなってしまう自分が許せないんだと思う。多分。私の推定。

そして変なとこで意固地になるから
素直に眠い、と言えないんだと思う。笑

60代で、孫が既に5〜6人いるその人の事を私は心の中で密かにおじいちゃんと呼んでいる。
(たまに職場の人が冗談で呼んだりもするけど)

おじいちゃんはなかなかキャラが強い。

ほんと、書ききれないくらいある。

でも最近は専ら仕事にチカラが入らないみたいで、今日も目が眠いと言っていた。

と思ったらついに限界を超えたのが

「目だけじゃなくなってきた」

と言い始めた。笑

いや、だから、
眠いんでしょ?笑

パラレルワールドの自分へ。

今週のお題「私のタラレバ」

私のタラレバ。

多分書き出せばたくさんありすぎて書ききれなくなる気がするけど笑

多分1番大きいタラレバは、

もし中学生の頃引っ越ししていタラ。
もし中学校を転校していレバ。

別にその時通っていた学校が嫌とかイジメにあってたとかではなくて笑

ちょっと色々あって本当に引っ越しして転校するかもしれない時が、ほんと一瞬だけあった。

正直引っ越すといっても隣の県で、
しかも今考えれば車で1時間くらいしか変わらないところ笑

でも中学生にとって転校って結構重要なことな気がする(転校したことないから分からないけど)

ただ親もマンションを見に私を連れて行って、正直な所私も自分の部屋をここ!と決めて1人盛り上がったりしていたのも事実。笑

今住んでるところは田舎だし、夜は真っ暗だけど、
ここに引っ越せばそこそこ都会(一応ここら辺では)だし、駅まで徒歩数分だし、何より綺麗!!!(単純でした)

とか1人ちょっとウキウキしてた。

でもいざ引っ越すかも、、?みたいな話になると学校での友達や先生との会話がイキナリ客観的に見始めるというか、
あ、もしかしたら私は1年後ここにいないのかも?
とか考え始めたら急に怖くなって

まぁそういうのもあって結局引っ越し転校はなくなりました(意外とあっさり…

でも今思うと、もしあの時、
本当に引っ越しして、転校していタラ

友達と会えない距離ではあったかもしれないけど
通う高校は多分違っていただろうし、
そうなると行く大学も違っていただろうし
(都内の大学行ってタラ、もっと環境違っただろうなとか、そもそも大学行かなかったかもしれないし)

そしたら今の人間関係はなかったんだろうし、

そう考えるとたまにとてつもなく不思議な時があります。

今私と仲良くしてくれる人たちの中には、
あぁ、この人に出会えて良かったな、とか
この人に会うために大学で向こう(関西)に行ったのかな、とか、
私が個人的ながら思う人が少なからずいて、
それはとても感謝しているのだけど、

もしその選択をしていなかっタラ

代わりに
ああこの人に出会えて良かったな
と思う人にあっていたんだろうか。

多分それはそれでそう思っているはずだけと、

それはまた別の話で。

パラレルワールドってやつですね。

ちょっと興味あるんです。

もしほんとにあるなら
パラレルワールドの自分に今どこで何をしているのかを聞いてみたい。

焼き芋とわらび餅。

 

昨日人生で初めて焼き芋とわらび餅を売ってる車に遭遇した。

 

焼き芋と、わらび餅。

 

焼き芋…は知ってる。わかる。

わらび餅…まぁ知ってる、けど、

でもあの焼き芋の車で、

 

わらび〜もちっ、つめたぁ〜いよっ

 

って言いながら走ってるのは聞いたことない。

 

というか遭遇した瞬間びっくりしすぎて2度見した。

車運転してたから、危うく事故りそうだった。危ない。

しばらく頭が混乱して、あぁいうのをキツネにつままれた、って言うんかな。

 

焼き芋だけじゃあやっぱり経営厳しいんだろうなぁ。

まぁ焼き芋(温かいの)とわらび餅(冷たいの)なら一応バランスが取れているしねぇ。

 

正直焼き芋もあの屋台?ので買ったことないんだけど、

わらび餅が一体どんな風に出てくるのかが気になる…。

 

 

私の中でブログは受験とリンクしてる

ブログとか

個人的には高校生の頃がピークでした。

 

あの頃は日記の代わりに受験のあれこれやモヤモヤを書いていたなぁ…。

 

同じような志望校目指してる1つ上の先輩とブログを通じて仲良くなって、

結局その先輩は第一志望には行けなかったのだけど、

 

先輩が第二志望の大学行って

楽しそうにキラキラしていたのをブログを通じて見ながら、

あぁ私もそんな大学生活を送るんだ!!!!

とやる気を貰っていたんだなぁ、と

書きながら思い出した。

 

結局会うことはなかったけど、

今もあの先輩は元気かしら。

 

でもきっとどこにいても

変わらずキラキラと輝いていそうだなぁ。